気になる外貨貯金の仕組み、分かりやすく解説しましょう!当然ですが外貨貯金ですから、円ではなく外貨・・・つまりオーストラリアやアメリカといった外国の通貨で貯金します。外貨預金の場合、引き出し方として一般的なのは外貨から円に交換する方法ですが、中には外貨のまま引き出す方もいらっしゃるようです。
為替(外国為替とも呼びます)は、外貨貯金を学ぶ上で欠かせない基本用語で、外貨を円、あるいは外貨から円に交換することを言います。この為替こそ外貨貯金による利益を左右する重要なポイントで、為替によってグンと利益が膨らむことも!
為替のレートは常に変動しており、経済的、政治的な世界情勢の影響を強く受けます。レートと呼ばれる交換比率が決められているのは、通貨の種類によって価値が異なるからです。ですからレートの動き次第で得をしたり損をしたり、外貨貯金の醍醐味があるわけです。
例えば100ドルを外貨貯金する時のレートが1ドル100円だと10,000円、90円なら9000円、110円なら1,1000円・・・とたった20円の違いで結果2000円もの差額になるわけです。もちろん実際の取引では1.000ドル、10,000ドル、といった大きな額でのやり取りになるわけですから、レートの変動によって差額にかなりの差が出てきます。レート、重要ですよね!
ただ、外貨貯金のシステム上、レートによって弾き出された差額込みの金額を額面通り受け取ることはできません。為替手数料を支払う必要があります。せっかくレートが有利に変動しても、為替手数料が高ければその分為替差益は少なくなってしまいますが、所定の手数料を支払わなくては、外貨と円を交換することはできません。
まずはこうした外貨貯金のシステムは理解して、外貨貯金生活の一歩を踏み出しましょう。